こんにちは。ブランシェ国際知的財産事務所の鈴木徳子です。

先日、北朝鮮の朝鮮戦争休戦60年パレードの模様がテレビで大々的に放映されました。

北朝鮮と日本は国交がありませんので、知的財産権の情報が入ることはほとんどありません。しかし、北朝鮮は、意外にもパリ条約やマドプロにも加盟しており商標制度もあるようです。

WIPOの国際商標登録データベースROMAINで調べてみましたが、北朝鮮を本国指定として国際出願された商標は実際にありました。

中国をはじめロシア、ベトナム、キューバなど種々の国が指定国として指定されています。

例えば国際登録第1145342号は中国を指定国として登録されていますが、指定商品は「アルコール飲料(ビールを除く)」です。

この指定商品の内容も新鮮な驚きでした。

近くて遠い国だということを再確認しました。

今日は以上です。