J-PlatPatが改良されるようです(2017)

こんにちは、高田馬場で特許事務所を共同経営しているブランシェの弁理士 高松孝行です。

昨年に引き続き、本年度もJ-PlatPatの改良が予定されていますので、それについて書きます。バッチグーのイラスト

INPITのプレスリリースによると、J-PlatPatの改良スケジュールは次のようになっています。

平成29年12月25日
商標国際分類第11-2018版対応

  • 商品・役務名検索(日本語版/英語版)
  • 商標出願・登録情報(日本語版/英語版)
  • 図形等商標検索(日本語版/英語版)
  • 称呼検索

平成30年3月頃
特許・実用新案検索機能の刷新

  • 外国公報(米国・欧州・国際出願)の英語テキスト検索(機能追加)
  • 分類とキーワードを掛け合わせた検索(機能追加)
  • 近傍検索(機能追加)
  • 国内の公開特許公報等のテキスト検索が可能な年範囲の拡大(機能改善)
  • 検索結果表示件数の上限拡大(機能改善)

商標国際分類第11-2018版の対応については、当然のような感じがしますが、実務的には大変助かります。

一方、特許・実用新案検索機能の刷新については、非常に期待しています。

以前のブログを確認してみると、実は昨年度中に追加される予定の機能だったことが分かりました。

J-PlatPatは膨大なアクセス数があるので、そのリクエスト数に対応(検索結果がすぐ表示される等)できるように検索機能を刷新することは予想以上に大変なのかもしれません。

個人的にも、この検索機能が刷新されるのを楽しみにしています。

弊所では、特許調査のご相談も承ります。
特許調査について何かありましたら、弊所まで是非お問い合わせください。

今日は以上です。

追記:2017年11月29日に新たなプレスリリースが公表されたので、それに合わせて修正しました。