おもてなしスキルスタンダードを活用した個人認定制度が始まります

こんにちは、高田馬場で特許事務所を共同経営しているブランシェの弁理士 高松孝行です。

以前のブログでおもてなし規格認証をご紹介しましたが、おもてなしに関する個人認定制度も始まることになりましたので、今回はそれについて書きます。

以前ご紹介したおもてなし規格認証は、企業単位(個人事業を含む)で認証されるというものでしたが、今回ご紹介する制度は、経済産業省が標準化・体系化した「おもてなしスキルスタンダード※」に基づいて、個人を認証する制度(おもてなしスキルスタンダード認定)になります。

おもてなしスキルスタンダードの概念図

引用:経済産業省HP

このおもてなしスキルスタンダードには、次の4つの理念が関連し、「対人サービスの現場における”おもてなし”とは、日本古来のおもてなしを基に、相手の心に寄り添い相互理解を深め、顕在化したものだけでなく、潜在的な要望をも汲み取り、臨機応変に、かつ過不足なく、その解決策を提供することにある」とされています。

  • 「お客様」の期待を元に、共に価値を創る
  • 「同僚・チーム・仲間等」の意欲と能力を相互に引き出す
  • 「地域社会」と共生していく
  • 「継続・向上」していく

そして、サービス産業の現場人材に横断的に求められるおもてなしスキルスタンダードスキルセットが定められています。

おもてなしスキルスタンダードスキルセットの詳細はこちら

さて、このようなおもてなしスキルスタンダードに基づいて認定されるおもてなしスキルスタンダード認定(ベーシック)ですが、次の研修実施団体が主催する6~7時間の指定研修を修了する必要があります。

研修内容としては、座学中心型ではなく、ディスカッション、グループワーク、ロールプレイなどコミュニケーションを重視した参加型の研修となっているようです。

おもてなしスキルスタンダード認定を従業員等に取得してもらい、企業のブランディングに役立ててみては如何でしょうか?

弊所では、このような認証制度を活用したブランディング支援を行っております。
認証制度の活用を考えている方(企業様)は、弊所に是非ご相談ください。

今日は以上です。

おもてなしスキルスタンダードとは、サービスの品質の見える化・高付加価値化に向け、サービス産業に携わる現場人材のスキルを標準化・体系化した基準で、2017年12月に作成され、2018年10月に改訂されました。

おもてなしスキルスタンダードの詳細はこちら