中小企業の知的財産戦略を考える際に役立つ資料4

こんにちは、高田馬場で特許事務所を共同経営しているブランシェの弁理士 高松孝行です。

今回は、九州経済産業局が作成した作成した「マンガでわかる!『転ばぬ先の知財』のススメ 創業予定者必見」をご紹介します。

昨年のオリンピックのロゴ問題などで知的財産に興味を持たれた中小企業の経営者も多いと思います。
ただ、知的財産というと、特許、商標、著作権という言葉は思い浮かぶが、これらの権利が企業の経営に役立つのか、またはどのようなリスクになるのか分からないという経営者も多いのではないでしょうか?

このようなことについては最近は知的財産に関する本やHPがたくさんあるので、「調べる気になれば調べられるけど、何分文字ばっかりで読む気になれないし、時間もない!」と思っていませんか?
(本やHPで記事を書く人からしてみれば、「知的財産権は目に見えず、抽象的なものなので、どうしても分かりにく説明になってしまうのです。」と言われそうですが。)

このような経営者の方にピッタリの資料が、「マンガでわかる!『転ばぬ先の知財』のススメ」です。マンガでわかる!『転ばぬ先の知財』のススメ 創業予定者必見

この資料は、官公庁が作成したものとしては珍しく、マンガが収録されていて、分かりやすくなっています。

収録されているマンガのタイトルは、次のようになっています。

  • 第1話 マネされるとこんなことが!
  • 第2話 ビジネスには知財を!
  • 第3話 権利侵害にご用心!
  • 第4話 事前調査を忘れずに!
  • 第5話 アイデアや顧客情報、漏れてます!
  • 第6話 職務発明規定でインセンティブ向上!
  • 第7話 知財によるアピール
  • 第8話 困ったときの知財総合支援窓口

このマンガを読めば、知的財産権の重要性、取得するメリット、他人の権利を侵害してしまった場合のリスクが分かると思います。
また、困ったときの相談窓口も分かります。
(これを知ってもらうことがこの資料のメインテーマなのかもしれませんが。(笑))

マンガなら分かりにくいことも抵抗なく読めるという方には特にお勧めです。
是非ダウンロードして読んでみてください。

今日は以上です。