改正JAS法に関するセミナーの講演報告

こんにちは、高田馬場で特許事務所を共同経営しているブランシェの弁理士 高松孝行です。

薬業健保会館の写真

引用:東京薬業健康保険組合HP

平成30(2018)年3月13日に、品質保証研究会が主催する「改正JAS法制度の特徴と展開」にて、鈴木徳子弁理士と共に、「JAS法を活用した標準化戦略及びブランド構築と成功例」というタイトルの講演を行いましたので、今回はその結果を報告いたします。

会場は、薬業健保会館という綺麗な建物の5階でした。

年度末のお忙しい時期にもかかわらず、30名を超える方がこのセミナーに参加してくださいました。

内容としましては、主催者挨拶の後、農林水産省の方が「自社の魅力をJASでアピール~新たなJASの活用方法」というタイトルで講演を行い、その後に我々が講演を行いました。

我々の講演では、次のような内容をお話させていただきました。

  1. 第1章 JAS法を活用した標準化戦略 ~成功事例を挙げて~
    1. 標準化とは
    2. JIS法での標準化により市場拡大・差別化に成功した事例
    3. 標準化の失敗事例
  2. 第2章 品質基準を活用したブランディング ~成功事例を挙げて~
    1. 品質を示す認定マーク活用例
    2. 品質を示すマークの活用例
    3. 認証マークの広め方
    4. 外国での認証マークの状況(ドイツ)
  3. まとめ

改正JAS法は施行されたばかりで成功事例がないため、改正JAS法を活用した実例をお話することはできませんでしたが、異業種での成功事例を学び、その中から成功のポイント見つけ出すことによって、改正JAS法での標準化戦略やブランディングにも活用できると考えております。

我々の講演が、食品加工業を含む農林水産関連事業者の方に少しでもお役に立てたのなら嬉しいです。

弊所では、知的財産関係だけでなく、標準化戦略やブランディングに関するセミナーの講師も承っております。
セミナーに関して何かありましたら、是非弊所にご相談ください。

今日は以上です。