「俺のフレンチ」に続けとばかりに「いきなりステーキ」!

こんにちは。ブランシェ国際知的財産事務所の弁理士 鈴木徳子です。

いま、「俺のフレンチ」や「俺のイタリアン」、流行ってますね~。

ここは高級料理を低価格で提供する立ち飲み料理店です。

原価率を上げても客の回転率を高めることにより利益の確保を可能した、それまでの業界の常識を破ったビジネスモデルとして話題となっています。

私はまだ行ったことがないのですが、先日友人から「俺のフレンチ」に行こうと誘われたばかりです。

 

「俺のフレンチ」「俺のイタリアン」を運営する「俺の株式会社」及び「バリュークリエイト株式会社」が出願した商標をIPDL(特許電子図書館)で検索してみると、8件ヒットしました。

すでに登録された商標として、「俺のフレンチ」「俺のイタリアン」「俺の焼肉屋」「俺のやきとり」があり、

出願中のものは、「俺の日本蕎麦」「俺の天ぷら」「俺の割烹」「俺のスパニッシュ」です。

そのうち、「俺のスパニッシュ」や「俺の日本蕎麦」についても事業展開する予定なのでしょうね(すでに展開されているのかもしれませんが。。)

 

ところで、この「俺の○○」というネーミング、結構インパクトありますが、検索してみると150件近くヒットしました。

古いものだと、1992年に登録された「俺の酒」(登録No.2468777) というものがあります(指定商品は第33類の「日本酒等」)。「俺のちくわ」(登録No.5561971)など、何もそこまで主張しなくてもよいのでは、と思ってしまうものもあります。

 

「俺のフレンチ」「俺のイタリアン」のビジネスモデルは、そのうち真似されるだろうな、と思っていましたが、やはりでした。

銀座に昨年末にオープンした「いきなりステーキ」です。

こちらは、立ち食いのステーキ店だそうです。客の平均滞在時間が30分だというから驚きです。

「いきなりステーキ」は2013年10月18日付けで商標出願されています(商願2013-81253)。

 

長いときには4時間くらい店で粘ってしまう(店側からすると)はたまた迷惑な客である私としては、はやり、高級料理は落ち着いてゆっくり食べたいな~と思ってしまいます。

今日は以上です。