ラオスでも特許が取得しやすくなります!

こんにちは、高田馬場で特許事務所を共同経営しているブランシェの弁理士 高松孝行です。

ラオスの国旗以前のブログで、カンボジアで特許が取得しやすくなったと書きましたが、今度はラオスでも特許が取得しやすくなったので、そのことについて書きます。

特許庁のニュースリリースによると、日本特許庁とラオス知的財産局との間で、特許の付与円滑化に関する協力(CPG:Cooperation for facilitating Patent Grant)に関する覚書が締結されたとのことです。

その結果、2016年11月1日より、日本で特許となった出願に対応するラオス特許出願について、出願人の申請により、実質的に無審査で特許が付与されることになりました。

すなわち、日本で特許になった特許出願をラオスに出願すると、自動的にラオスでも特許になるということになります。

ちなみに、外務省によると、ラオスの2014年のGDP成長率は7.56%だそうです。いずれはカンボジアと同様に、日本製品をたくさん購入してくれる国になるかもしれませんね。

ラオスでも、特許権の存続期間は、出願日から20年です。将来を見越して特許出願しておくのも良いのではないでしょうか?

弊所でもラオスへの特許出願、商標登録出願等を取り扱っております。ラオスへ出願される際には是非ご連絡ください。

今日は以上です。