地域経済分析システム(RESAS(リーサス))をご存知ですか?-7

こんにちは、高田馬場で特許事務所を共同経営しているブランシェの弁理士 高松孝行です。

以前のブログで、リーサスの説明会が開催されると書きましたが、10月17日に開催された説明会(関東)に参加してきましたので、それについて書きます。

解説中のイラスト定員400名という会場でしたが、ほぼ満員という状況でした。
残念ながら、どのような方が参加されていたのか分かりませんでしたが、リーサスへの関心が高いことが分かりました。
(勝手な推測ですが、自治体の関係者が多かったのではないかと感じました。)

さて、説明会の内容ですが、少し遅れて参加したので最初の部分は聞けなかったのですが、次のような内容でした(関東会場の内容ですので、他の会場とは異なるかもしれません)。

(1)地方創生をめぐる主な動きについて(-総合戦略策定から事業推進の段階へ-)

  1. 地方創生の背景と主な施策
  2. 地方創生のための国の人的支援
  3. 地方創生のための国の財源支援
  4. 地方創生関係交付金

(2)地域経済分析システム(RESAS)の現状と今後について

  1. RESASとは
  2. 各マップのデータについて
  3. RESASの普及促進と地域における取組状況について
  4. 今後の取組について

(3)多摩地域における地方創生の取り組み及びRESAS活用事例について

  • 多摩信用金庫の概要
  • 地方創生の取り組みについて(平成27年度)
  • 地方創生の取り組みについて(平成28年度)

これは第1部の内容で、この他に第2部のブースセッションもありましたが、時間がなくて参加することができませんでした。

このセミナー(第1部)では上記のようなことについて解説されていましたが、個人的には次の点について面白いと思いました。

  • RESASに関するEラーニング制度が始まること
  • 加工可能な形式でのデータ提供の開始

以前からブログでRESASの使い方が分からないと書いてきましたが、Eラーニングシステムが提供されれば、この問題が解消されるかもしれません。
(私も是非Eラーニングを受けてみたいです。)

ちなみに、RESASの基礎知識を内容とする基礎編と、RESASの分析手法や各統計データ分析スキルを内容とする応用編との2つが提供される予定です。
(基礎編は平成28年10月頃リリース予定ということなので、Eラーニングを受けることができたら、その内容をブログにアップしようと思います。)

あと、「加工可能な形式でのデータ提供」ですが、実際の業務に使用する場合には必須のものです。
(RESASでの視覚化は非常に分かりやすいのですが、そのままだと利用しづらいこともあります。)

その他、各社から提供されているデータがどのようなものであるかの説明もありました。

RESASの利用を考えおり、今後開催されるRESASの説明会(残り少ないですが)に参加できる方は、是非参加された方がいいと思います。
いろいろな利用方法が思いつくかもしれません!

今日は以上です。