講演会の報告(地域づくり実践セミナー・知的財産セミナー)

こんにちは。ブランシェの弁理士 鈴木徳子です。

8月7日、私の地元の愛媛県で講演をしてまいりました。愛媛県主催、日本弁理士会共催のセミナーで、参加者は主に行政関係者の方たち約60名でした。

「地域活性化」がテーマですので、日本の最年少副町長である群馬県下仁田町の吉弘拓生さんの基調講演の他、新ふるさとづくり総合支援事業の事例発表(3団体)も盛り込まれたセミナーでした。

 

わたしは、自分が取り組んでいる「伊予生糸」を事例に挙げた「地理的表示保護制度を活用した地域活性化」という内容で1時間程お話をさせていただきました。

「伊予生糸」の地理的表示登録申請の代理の仕事を通じ、単に地域産品のアピール効果だけではなく、地域の協力体制の構築や地域自体のイメージアップという効果もあったと感じています。

吉弘拓生さんの講演で印象的だったのは、地域資源は「ひと」であるという言葉です。私も全く同感です。地域活性化には多くの人の協力が必要です。「伊予生糸」については、行政側で障害者の方たちにもプロジェクトに参加していただく動きが始まっていますが、その様子がTVで放映されたあと、若いご夫婦が養蚕業をやってみたいという申し出があったそうです。

小さな一歩かもしれませんが、確実に前に進んでいるようです。今後も応援していきたいと思います。

 

今日は以上です。