機能性表示食品に関するアンケート調査レポートが公表されました

こんにちは、高田馬場で特許事務所を共同経営しているブランシェの弁理士 高松孝行です。

江崎グリコ株式会社から「機能性食品アンケート調査レポート」が公表されたので、今回はこれについて書きたいと思います。

健康食品?のイラストこれは、機能性表示食品制度が導入されて平成28年4月1日でちょうど1年になることから、この制度がどのように認識されているかを調査したとのことです。

まず、驚くべきことは、制度導入1年で認知率が50%を超えているということです!
(同様に昨年施行された地理的表示保護制度については、こんなに認知率が高いとは到底思えません。ちなみに、現時点では、地理的表示保護制度に関する認知率のデータはないようです。)

しかも、「詳しく知っている」と回答した割合が最も高いのは、20代の男性だったようです。
最近の若い男性は健康に敏感なようですね!

また、認知率全体でみると、年齢が高くなるにつれて認知率が上昇する傾向があるようです。
ちなみに、60歳代の女性では63%にもなるようです。ただ、30歳代の女性では、最低の37%になっています。30歳代の女性は、あまり食品に興味はないのでしょうか?

そして、この調査で最も注目すべき点は、機能性表示食品を食べたり飲んだりしたことがある人の中で、「毎日食べたり飲んだりしている」「定期的に食べたり飲んだりしている」「時々食べたり飲んだりしている」と回答した人が、93%もいることです!

これは、機能性表示食品を食べたことがある人は、その後も比較的リピーターになりやすいことを示しているのではないか思います。

この結果からすると、食品を扱っている企業の方は、機能性表示食品の開発に取り組まれた方がいいと思います。

弊所でも、積極的に機能性表示食品の開発に関与して行こうと考えています。
先日のブログに書いたように”機能性食品+特許”は最高の組み合わせになると思います。

機能性食品を特許で守りたい方は、是非弊所にご相談ください。

今日は以上です。