特許庁ステータスレポート2019が公表されました
こんにちは、高田馬場で特許事務所を共同経営しているブランシェの弁理士 高松孝行です。
2019年3月29日に、特許庁から特許庁ステータスレポート2019※が公表されたので、今回はこれについて書きます。
特許庁ステータスレポート2019はこちら
さて、内容ですが、次のような様々な統計データがグラフで記載されています。
![特許出願数の動向](https://www.branche-ip.jp/wp-content/uploads/2019/03/464e4177db04e89b3b6f171561c0b247.jpg)
![実用新案登録出願数の動向グラフ](https://www.branche-ip.jp/wp-content/uploads/2019/03/13ca463d459d30015362834be278ff56.jpg)
![意匠登録出願数の動向グラフ](https://www.branche-ip.jp/wp-content/uploads/2019/03/38a78ea948c0ad307199176dc77e2abc.jpg)
![商標登録出願数の動向グラフ](https://www.branche-ip.jp/wp-content/uploads/2019/03/f82688ed26ce50e91413630d50ea22d6.jpg)
このように、各統計データが視覚的に分かるようになっています。
この特許庁ステータスレポートには、特許庁が取り扱っている産業財産に関する様々な統計情報が記載されていますので、何か統計情報が必要になりましたら、まずこの特許庁ステータスレポートを当たってみるのがよいと思います。
弊所でも、セミナー等を行う場合には、この特許庁ステータスレポートのデータを使って資料のアップデートをしています。
是非、特許庁ステータスレポート2019を活用してください!
弊所では、様々な統計データを使ったセミナー等を行っております。
セミナー等に関して何かありましたら、弊所に是非ご相談ください。
※特許庁ステータスレポートとは、最新の特許庁の統計情報及び政策の成果をいち早く発信することを目的として作成されるものです。