『初めての「削除要請」ガイドブック』が公表されています

こんにちは、高田馬場で特許事務所を共同経営しているブランシェの弁理士 高松孝行です。

文化庁から『初めての「削除要請」ガイドブック』が公表されていますので、今回はそれについて書きます。

引用:初めての「削除要請」ガイドブック

初めての「削除要請」ガイドブックはこちら

このガイドブックは、インターネット上に自身のコンテンツの海賊版を発見した時に、実務上まずよく取られる手段である「削除要請」関して、その削除要請の手順と方法、削除要請通知の作成と送付方法等を簡単にまとめたものです。

さて、このガイドブックの内容ですが、次のような目次となっています。

  1. 著作権侵害の態様
    1. インターネットを利用した著作権侵害の態様
      1. 動画配信サービス(ストリーミング)
      2. ファイル共有サービス
      3. ファイルストレージサービス
      4. スマートフォンアプリ
      5. 掲示板
      6. オンラインリーディング
      7. E コマースサイト
      8. リーチサイト
  2. 削除要請の手順と方法
    1. Step1 ライセンスの有無等を確認
    2. Step2 削除要請通知の作成と送付
  3. 削除要請通知の作成と送付
    1. 削除要請メールの参考書式(日本語版)
    2. 削除要請メールの参考書式(英語版)
    3. 添付用削除要請通知(日本語版)
    4. 添付用削除要請通知(英語版)
  4. 代表的な削除要請窓口
    1. YouTube
    2. App Store
    3. Facebook
    4. タオバオ・アリババグループ
  5. その他留意事項
    1. 削除要請する際の言語
    2. 削除状況の確認
    3. 削除要請後の記録
    4. 損害賠償などの対抗措置を講じられるリスク
    5. 削除要請後に民事訴訟提起が必要となる場合(DMCAとの関係)

この目次を見れば、削除要請をどのように行えばよいか分かると思います。

実際に、削除要請する前の注意点なども分かり易く説明されています。

引用:初めての「削除要請」ガイドブック

自分の著作権が侵害されていることを発見して、何とかしたい!と思ったら、まずこのガイドブックを見て、参考にしてください!

思ったより簡単に解決するかもしれませんよ。

弊所では、著作権に関するご相談も承っております。
何かありましたら、弊所にぜひご相談ください。

今日は以上です。

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