機能性表示食品のターゲットは男性!?

こんにちは、高田馬場で特許事務所を共同経営しているブランシェの弁理士 高松孝行です。

先日、株式会社電通から「機能性表示食品に関する消費者意識調査2016」の調査結果が公表されましたので、それについて書きます。

この調査結果によると、1年以内に機能性表示食品を購入した経験があるのは、女性(18.3%)よりも男性(24.9%)の方が多いそうです。

野菜のイラストこの理由については、「健康機能がうたわれる食品へのアプローチとして、男性はより手軽な選択肢、つまりトクホや機能性表示食品の方が取り入れやすく、女性は食材選びや食べ方などさまざまな視点から工夫しているものと推察できます。」と分析されています。

そうすると、機能性表示食品のターゲットとしては、女性よりも男性の方が相応しいのかもしれません。
(私も含めて、確かに男性は、スーパーフードよりは、手軽に購入して簡単に食べることができる機能性食品を選ぶ傾向があると思います。)

確かに以前ご紹介したアンケート調査レポートでも、機能性表示食品を詳しく知っていると回答した割合が最も高いのは、20代男性でした。

最近の若い男性は健康に敏感なのですね!

ちなみに、食品の機能性表示制度・機能性表示食品の認知率は、80.4%となっていて、他の調査結果よりも高い数値になっていました。
ところで、この調査結果では、「スーパーフードの認知も高まっており、特に女性20~30代が取り入れている」と報告されています。

「スーパーフード」としては、アサイー、ココナッツオイル、チアシード、えごまオイル等が例示されていますが、これらの日本では新しい食材も機能性表示を行うために臨床試験を行っているのであれば、その試験結果を流用して特許を取得することができるかもしれません。

先日のブログにも書いたように”機能性食品+特許”は最高の組み合わせになると思います。

弊所でも、積極的に機能性食品の開発に関与して行こうと考えていますので、気になる方は遠慮なくお問い合わせください。

今日は以上です。