工業所有権法逐条解説〔第21版〕を無料で入手できます!

こんにちは、高田馬場で特許事務所を共同経営しているブランシェの弁理士 高松孝行です。

工業所有権法(産業財産権法)逐条解説〔第21版〕の表紙

引用:工業所有権法(産業財産権法)逐条解説〔第21版〕

以前のブログに工業所有権法(産業財産権法)逐条解説〔第20版〕が無料で入手できることを書きましたが、工業所有権法逐条解説〔第21版〕も無料で入手できるこになりましたので、今回はそれについて書きます。

工業所有権法(産業財産権法)逐条解説〔第21版〕はこちら

この逐条解説は、産業財産権法を所管する特許庁の公式見解をまとめたもので、弁理士試験受験者にとっては、「青本」として知られ、バイブル的に扱われるものです。

この逐条解説に収録されている法律は、次のものになります。

  • 特許法
  • 実用新案法
  • 意匠法
  • 商標法
  • 工業所有権に関する手続の特例に関する法律
  • 特許協力条約に基づく国際出願等に関する法律
  • 付録(手数料金表)

今回の21版は、中小・ベンチャー企業の優れた技術を守るための訴訟制度の充実、デジタル技術を活用したデザイン等の保護、ブランド構築を図るための意匠制度の大幅な拡充等の令和元年改正法までを反映させた内容となっています。

弁理士試験受験生にとっては、この21版を購入すれば、以前に出版された改正本を購入する必要はなくなります。

さて、今回の21版は、2,253頁にも及ぶ書籍となっており、20版と比較して、20数頁ほど増えています。

これは、産業財産権法が年々複雑になっている証拠かもしれませんね!

ちなみに、この逐条解説は、発明推進協会から書籍(発明推進協会出版)として販売されていますので、アマゾン等で購入することができます。

この逐条解説のデータをPCやタブレットに保存しておけば簡単に検索することができるので、書籍を購入する機会は減りましたが、閲覧性からすると書籍の方が優れていると思います。

弁理士試験受験生は、書籍を手元に置いて、分からない条文があったらすぐに調べられるようにした方が良いかもしれませんね。

ちなみに、この逐条解説は書籍化されており、発明推進協会(旧発明協会)から出版された本としても購入することができます。

弊所では、特許・実用新案・意匠・商標に関する出願代理業務から権利行使・ライセンス契約まで一貫した支援業務を承っております。
これらについて何かありましたら、弊所に是非ご相談ください。

今日は以上です。

※アマゾンへのリンクを追加(2020/7/2)