カタログIPオープン化プロジェクトの受付期間が延長されました!

こんにちは、高田馬場で特許事務所を共同経営しているブランシェの弁理士 高松孝行です。

以前のブログで、バンダイナムコ社が進めているカタログIPオープン化プロジェクトについて書きましたが、今回はこのプロジェクトの企画申請の受付期間が2018年3月末まで延長されたことについて書きます。

スマホを持つ男性のイラストこのプロジェクトは、「パックマン」「ギャラクシアン」のキャラクター等を日本国内のクリエイターへ開放し、幅広い発想でスマートフォンアプリなどデジタルコンテンツの領域で広く活用いただきたいと企画したものです。

当初は、2016年3月末までの期間限定プロジェクトだったようですが、反響が大きかったということで、2年延長することになりました(作品公開は2020年3月まで)。

また、当初のライセンス対象は、17タイトルだったものが、4タイトル増えて、21タイトルになっています。

追加されたタイトルは次の4つです。

  • 塊魂
  • 子育てクイズ マイエンジェル
  • 言葉のパズル もじぴったん
  • ミスタードリラー

ちなみに、バンダイナムコのプレスリリースによると、1年間で法人225件、学校22件、個人71件、計318件のエントリーがあったそうで、すでに37タイトルの配信が行われています。

以前のキャラクター等を利用して新しい価値を作り出すということは文化の発展に寄与しますので、このプロジェクトは著作権法の目的にも合致します。
(ちなみに、このプロジェクトにより作成されたコンテンツは、著作権法上は二次的著作物に該当することが多いです。)

私も学生時代のように時間があったら、このプロジェクトにエントリーして何か作ってみたかったです。

クリエイターの方は、このプロジェクトに参加してみては如何でしょうか?

今日は以上です。